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ちくちく・ことこと ~ちくちく和裁ときもののこと TOP  >  2011年05月

後ろ姿美人

最近気になるお太鼓の大きさ。

私は大久保信子さんの講演会で目からウロコだった、
「たれ先がオシリの一番高いところ」が
一番落ち着いてます。

コレ、「お太鼓大きいのでは?」と思うのですが、
実際講演会で参加者の方の帯で実践したところ、
すんなり落ち着いたのです!!

たれ先の位置をオシリの高いところに決めて、
バランスよくお太鼓の下線を配置。
手先はお太鼓の下線に沿わせます。

ずーっと以前にどこかで教わったとき、
「お太鼓の下線は、胴の帯の下線」と教わったことがあったのですが、
これだと私にはバランスが悪い。

オシリの一番高いところが基準・・ということは、
年齢によって変わってくるって事なんですよね^^
(たしかに、帯の位置下ってきたなぁ・・と感じる今日この頃。)




お太鼓の格好を後ろからチェックすることはあっても、
全身に対してのお太鼓のバランスを見ることって
あんまりないと思うのです。

自分は見えなくても、他人様からは良く見えるところ。
お太鼓の大きさ、それから帯の高さ、
ちょっと離れてみてみると、自分に合ったバランスを新発見できるかも♪です!

バランスよければ美人に見えるはず!?

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[ 2011/05/25 20:38 ] 着物や布の話 ・・着る | TB(0) | CM(0)

着物タテヨコ会で伊勢へ

昨日、着物タテヨコ会のイベントで伊勢に行って来ました!

当日の様子はコチラ♪
http://tateyokokai.seesaa.net/article/201118019.html
http://twitter.com/Tateyokokai

私は当日のツイートを担当しておりました。

着物の方々はもちろん、
参加者の皆さんそれぞれがすばらしい技術をお持ちだったり、
探究心旺盛だったり・・
あの雰囲気は「着物タテヨコ会」ならではかも。

34名中私を含め仕立て屋さんが5名、というのも、
個人的には嬉しかった♪

「着物タテヨコ会」今後も楽しみです!




そして、久々の伊勢神宮。
大きな樹、緑いっぱいの敷地は
清清しく気持ちの良い場所でした。


次はゆっくり行きたい♪






「喋々喃々」 小川糸

谷中のアンティーク着物屋さんが主人公・・ということで、
読んでみました。「喋々喃々」 小川糸。

小川糸さん、「食堂かたつむり」の方ですね。

喋々喃々 (ポプラ文庫)喋々喃々 (ポプラ文庫)
(2011/04/06)
小川 糸

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昨年、妹とこの辺りを散策。
根津のアンティーク着物屋さん「ponia-pon」さんを訪れたので、
そんなイメージで読み始めましたが・・
(ponia-ponさんでは、真っ赤なコートを購入♪)


谷根千(谷中・根津・千駄木)辺りの雰囲気はふんわり感じられます。

ストーリーは、最後の最後「あら?そう終わる??」という感じ。

この手の展開は、江国香織だとなんとなく納まっているのに、
どうしてこの本は「??」なのかなぁ・・



そうそう、ものすごくいいなぁと思ったのは、
帯の「おいしいものを、一緒に食べたいひとがいます」という文言。

好きな人とは一緒にゴハンを食べたい。
一緒に楽しくゴハンを食べられる人が好き。

これは私がずーっと思っていること。
人間の基本的欲求だからでしょうか?
「その人」が見える気がします。


あれれ?話がちょっとそれちゃった^^



[ 2011/05/09 09:33 ] | TB(0) | CM(0)

着物×時計

着物の時の時計。

ずっとずっと前には、
「着物の時には、腕時計もアクセサリーも外すもの」
なんて聞いたことあるけど。

最近は、着物の時でもアクセサリー・・は
良く見かける。(もちろん、TPOや合う合わないってのはあると思うけど。)

腕時計・・はどうなんだろ?

私が持っている腕時計が、
ボーイズと言われる位の大きさのフェイスのものと、
やっぱりボーイズのダイバーズ。
ややごつい。

私自身の着物コーディネートには、残念合わない・・
と、思ったのが、昨日のラジオ中継。

月に一度、FM桐生の番組で京都から携帯電話で中継をしているのです。
何せ携帯でしゃべっているので、時計が見れない。
今までは時計を持ち忘れて、
スタジオの様子で話を〆に持っていってたのだけど、
昨日は腕時計をして万全の体制。

でもね、時計をみるたび違和感。
淡いグレーグリーンの着物に、ステンレス×ブラックフェイスの時計だったからかもしれない。

要はバランスなんでしょうね。



というわけで、
華奢なブレスウォッチならいけるんじゃないか・・と
探し中です♪

[ 2011/05/06 20:51 ] 着物や布の話 ・・着る | TB(0) | CM(0)

着物アドバイザー

着付のバイト先に、展示会の時期になると
着物アドバイザーに変身する母世代の方が2人いらっしゃる。


ほわわんとした空気感の2人。

この2人が着物のことをよーく知ってる。
アドバイザーなのだから、当たり前なのかもしれないけど。

作家モノやらなにやら、話題になると
「それはね・・」と、重ねてイロイロ教えてくれる。
聞いてると面白ーい!

今日は、辻が花モドキの振袖を前に、
「この丸いのは一竹星っていうのよー。モドキでもあるのねぇ」
「辻が花の沙羅の花、裏と表があるのよ。
苔の上に表になって落ちたり、裏になって落ちたりするでしょ?
この図案は、落ちた沙羅の花なのよー」
以前にとある染め屋さんの沙羅の花柄の着物をレンタルした・・
と話したら、
「それはたぶん大脇一心さんねー」

まあ次から次へと・・
仕事用のメモ帳に、メモメモです。

ほんとに着物が好きで、いろいろ知識を積み重ねてるんだなぁ・・
という感じ。
着付のことでも、目からウロコのアドバイスを頂いてます♪


「どこそこの着物」という話になったとき、
「ワタシ持ってるわよーレンタルするわよー」
と度々言ってくれるのだけど・・
いったいどれほど着物につぎこんでるのでしょうか^^
だいたい、怖くてお借りできませーん(笑)


仕事でダンボールを抱えてうろちょろしてるとき、
展示会に出動中の着物姿で会った事があります。
それはそれは貫禄のかっこよさ!
(こちらはエプロン&ダンボール^^)


普段着着物な年のとり方ももちろんいいけど、
いざという時にはかっこよくありたいものです。

勉強させてもらおうっと♪




[ 2011/05/03 21:25 ] 着物や布の話 ・・着る | TB(0) | CM(0)

着物の衣替え

そろそろ厚手のコートを脱いで、スプリングコート・・
スプリングコートも要らなくなるような時期になってきました!

着物も冬物~夏物があるのです。
なので、気候に合わせてチェンジ!


いわゆる「決まりごと」では、
桜が咲いたら羽織はオシマイ、
6月になったら、裏のついていない単衣の着物を着ていい・・
などなどあるようですが。

この温暖化の時代、そんなのを守っていたら、
命がけで着物を着ることになっちゃう!!


なので、フォーマルな場所(式典・結婚式など)、
または季節感の統一が必要な場所(お茶席など)は、
確認が必要ですが、

普段好きに着る分には、自分の感覚で着ていいじゃないっ
と、思っています。
見る人に不快感を与えるわけじゃないですしね。


昨年どんなタイミングで着てたかしら?と写真をひっくり返してみたら、
5月中旬に、単衣の着物で出歩いてました。
単衣でも暑いくらいでした・・
(なので、確かお襦袢を絽にしてたはず)


臨機応変、ですね♪




というわけで、単衣着物達を引っ張り出さなければ・・





[ 2011/05/01 20:58 ] 着物や布の話 ・・着る | TB(0) | CM(0)
プロフィール

中野彩子

Author:中野彩子

キモノプランナー/和裁士
関東出身。京都在住。

学生時代には洋裁を、その後京都に来てから市内和裁所にて和裁を学ぶ。
お仕立て・和裁教室・商品開発アドバイス・コーディネート・販売・カタログ通販誌監修などなど、着物周りの何でも屋さん。
街に溶け込む自然なきもの姿でありたい、と思う日々。

連絡先:ayakonomi.kyoto☆gmail.com (☆→@)

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